JHL戦況報告
2月18日(土)
オムロン 40-14 三重
(23- 7, 17- 7)
『オムロン、快勝! 速攻止まらず!』
前半、オムロンのスローオフでゲーム開始。オムロンがNo.7藤井のロングシュートで得点すると、すかさず三重は、No.14漆畑のカットインシュートで応戦する。前半10分までにオムロンのパスカットなどからの速攻で5連取し7対2とする。10分過ぎに三重の7mスローで7対3とするが、その後もオムロンNo.13勝連、No.3高田の速攻やNo.17東濱のロングシュートなど9連続得点で19分には16対3とオムロンが差をつけた。三重は15分に流れを変えようとタイムアウトを取ったが、オムロンの堅い守りを攻めきれず前半23対7とリードを許した。
後半立ち上がり、守りからの速攻でオムロンが連取、三重も速攻で1点を返すがオムロンのサイドシュートや速攻、ステップシュートなどで12分には32対11とリードを広げる。後半、三重のディフェンスもよくなり速攻をしかけるが得点できず差がなかなか縮まらない。結局、40対14の大差でオムロンが勝利した。