JHL戦況報告

2月18日(土)

北國 24-24 広島
(12-13, 12-11)

『前回同様、両者譲らず引き分けに終わる!』
 前半、北國銀行のスローオフでゲーム開始。立ち上がりお互いに1点ずつ取り合う。5分過ぎまでに北國銀行の3連取で4対1とリードする。前半中盤には、広島No.10呉の連取やNo.6植垣のロングシュートなど4連続得点で7対6と広島が逆転する。その後お互いに得点を重ねシーソーゲームが続く。28分に広島は退場者を出すが、終了間際に広島No.6植垣のノーステップシュートで13対12と広島1点リードで前半を終える。
 後半、北國銀行はオールマンツーマンディフンスでスタート。3連続得点で北國銀行が15対13と逆転する。その後お互い15分まで点を取り合い20対19とシーソーゲームが続く。中盤から両チームのゴールキーパー北國銀行No.12田代、広島No.1堂面のナイスセーブが続く。残り2分をきり24対24の同点。お互いにタイムアウトを取り7人攻撃などの策を取るが24対24の同点のまま終了のホイッスルが鳴る。