JHL戦況報告

2月18日(土)

ソニー 30-15 ナゴヤ
(12- 7, 18- 8)

『ソニー、地元応援の中、HC名古屋を寄せ付けず!』
 前半、名古屋のスローオフで試合開始。立ち上がり名古屋No.3伊藤のサイドシュートで先制する。堅さからミスの目立ったソニーであったが、No.18張、No.17錦織のカットインシュートなどで5連取、GKNo.12飛田のナイスセーブも連発し、11分過ぎには5対1とソニーがリードする。その後、ソニーNo.2山野のロングシュート、名古屋No.5高橋(瑛)の速攻でお互い点数を重ねるが、立ち上がりのリードをそのまま保ち、ソニーが前半を12対7の5点差で終了する。
 後半立ち上がり、1人少ない名古屋をソニーは高い位置で堅い守りを見せ、そこから6得点を上げリードを広げる。その後もソニーペースで流れは変わらず、攻守にわたってソニーNo.18張の活躍もあり、30-15でソニーが勝利した。