JHL戦況報告
9月9日(日)
大崎 41-21 トヨ東
(20- 8, 21-13)
『トヨタ自動車東日本、初戦を飾れず』
日本リーグ初戦となったトヨタ自動車東日本は、試合開始早々キャプテンNo.17崎前の得点で幸先のいいスタートを切ったが、大崎電気もNo.6小澤の速攻などで6連取し、試合の主導権を握った。その後も、大崎電気No.7宮崎の個人技やNo.6小澤の3連取などがあり、大崎電気が大量リードで前半を折り返した。
後半に入り、大崎電気が4連取するも、トヨタ自動車東日本No.18上野のシュートなどで一進一退の攻防を展開。しかし、残り5分を切ったところでトヨタ自動車東日本の足が止まり、大崎電気に突き放された。
大差がついた試合であったが、必死にプレーする選手の姿に、今後の活躍が期待できる試合であった。