JHL戦況報告
9月22日(土)
紡織 38-21 トヨ東
(17-10, 21-11)
『トヨタ紡織九州、地元初戦勝利 !』
地元開幕初戦のトヨタ紡織九州のスローオフでゲームが動き出す。互いチームカラーは速さ。両チーム共にリスタートからの得点を重ね合い、1分30秒紡織鈴木のシュート得点をかわきりに東日本のNo.18上野、No.14佐藤がシュートを決める。トヨタ紡織は村上、海道2名を上にあげ、2-4ディフェンスで守備を固める。一方東日本は右バックへ1名を上げる1:5ディフェンスで対応する。流れはトヨタ紡織に動きだし海道のインターセプトからの得点などで前半を17対10で後半へ。
後半もペースはトヨタ紡織で、速攻で得点、セットプレーで得点し東日本をひきはなす。この試合、東日本はNo.9吉田が6得点、No.18上野が7得点の活躍で追い上げをみせたが、前半に続き後半も21得点と勢い落とさなかったトヨタ紡織が38対21で地元初戦を白星で飾った。