JHL戦況報告
9月29日(土)
琉球 37-18 トヨ東
(16- 8, 21-10)
『琉球コラソン村山の14得点で快勝』
東日本のスローオフで始まったゲームは、18番上野のミドルシュートで東日本が先制。その後は一進一退の展開。10分過ぎからは、琉球のディフェンスがよく機能し、東日本はそこから10分間、琉球ディフェンスを破ることができず、ノーゴール。終盤琉球は、退場者を2人出すが、東日本はそのチャンスも活かせず、16-8の琉球リードで折り返した。
後半になっても流れは変わらず、琉球の高いディフェンスを東日本は割ることができず、なかなかクリーンなシュートにたどりつけなかった。逆に琉球ディフェンスの足がよく動き、東日本に上手くボールを回させなかった。琉球コラソン5番村山裕次が14得点を挙げる大活躍であった。