JHL戦況報告
11月10日(土)
北電 27-25 トヨ東
(12-10, 15-15)
『北陸電力が初戦のリベンジ達成 ! 』
トヨタ自動車東日本のスローオフによりゲームがスタート。両チームともシュートを外し、2分35秒にトヨタ自動車東日本18番上野のシュートが1点目となる。序盤は、トヨタ自動車東日本12番GK関口の再三にわたる好守もあり、トヨタ優位に試合が進んだが、前半25分53秒のトヨタ自動車東日本の退場をきっかけに北陸電力が確実に加点し、逆転で前半を12-10の北陸電力のリードで折り返す。
後半に入ると、2点差、3点差のまま一進一退を繰り返す展開であったが、後半25分過ぎから、トヨタ自動車東日本の高い位置でのディフェンスに北陸電力が苦戦してしまい1点差まで詰め寄るものの、29分40秒での速攻による同点チャンスでのパスミスがあり、逆に北陸電力に速攻を決められ、27対25で北陸電力の勝利となった。