JHL戦況報告

11月10日(土)

車体 27-26 琉球
(14-10, 13-16)

『トヨタ車体 接戦を制す!』
 トヨタ車体のスローオフで試合開始。トヨタ車体10番の木切倉が先制。15分過ぎまでお互いに一歩も譲らない展開となるも、トヨタ車体の3連続ゴールで3点差としたところで、コラソンがたまらずタイムアウトをとる。21分にトヨタ車体8番の藤田が退場となるも、コラソンは点差をつめられない。このままトヨタ車体が優勢のまま、前半14-10と4点差で折り返す。
 後半もトヨタ車体ペースで試合が進み、コラソンが5分過ぎにタイムアウトをとり現状の打開をはかろうとする。ここからコラソンが3連続ゴールを含め、怒涛の反撃を見せ同点に追いつく。その後もリードを広げ4点差まで点差を広げる。トヨタ車体も粘りを見せて、22分同点に追いつく。終了まで1点差の攻防が続き、後半28分にトヨタ車体の連続ゴールで逆転し、1点差で勝利した。