JHL戦況報告
11月23日(金)
車体 32-18 北電
(15- 7, 17-11)
『ディフェンス力でトヨタ車体が勝利』
トヨタ車体のスローオフで試合開始。立ち上がりは両チーム得点を決め合い、いい雰囲気でスタートする。試合開始早々、トヨタ車体の3番石戸が足首を負傷し途中退場となったが、13番富田を中心としたトヨタ車体の好ディフェンスで、北陸電力に得点を許さず、20番渡部、5番高智の活躍で、トヨタ車体が15-7と8点リードで前半が終了する。
後半の立ち上がりは、10分まで両チームが得点を取り合うが、地力に勝るトヨタ車体が連続得点で徐々に点差を広げ、32-18で勝利をあげた。