JHL戦況報告
11月25日(日)
大崎 35-17 合成
(10-11, 25- 6)
『大崎前半苦しむも、後半の猛攻で快勝 ! 』
豊田合成のスローオフでスタート、開始早々豊田合成9番中島がミドルシュートを決めるとすかさず大崎電気も3番小澤のポストシュートで取り返す。その後、大崎電気9番永島のカットインシュート、20番石川のポストシュート、14番岩永の速攻で4-1とリードを広げる。しかし、豊田合成もクイックスタートで応酬。10番長江、7番桶谷で取られても取り返す展開へ。その後大崎電気にミスが続き、9分間無得点が続く。その間に豊田合成10番長江の連続得点で5-5の同点に追いつく。しかし、大崎電気も8番東長濱の意地のブラインドシュート、23番時村のミドルシュートで2点差にするも豊田合成2番榊原、13番今村、7番桶谷で再逆点。その後一進一退が続き、11-10で豊田合成1点リードで折り返す。
後半は大崎電気は退場で1人少ない状況からのスタートだったが、豊田合成のスカイミスを逃さず、19番猪妻の速攻で同点とする。その後、豊田合成も7番桶谷、6番大橋で引き離すが、ここから大崎電気の猛攻開始。13分で15得点の得点ショーを繰り広げて一気に差を広げる。豊田合成も必死に追いすがるが、終わってみれば35-17の大差で大崎電気が勝利した。