JHL戦況報告
2月17日(日)
琉球 27-24 湧永
(14- 9, 13-15)
『コラソン執念の勝利』
湧永のスローオフで開始。コラソンは高い3:2:1ディフェンスで対応。コラソンNo.6東長濱の強烈なステップシュートでコラソンが先制。その後も、一進一退の攻防が続く。6分過ぎ試合が動き出す。コラソンの激しいディフェンスからNo.23水野裕紀、No.6東長濱の速攻で4連続得点で引きはなしにかかり、湧永がたまらずタイムアウトを取る。タイムアウト後もコラソンが着実に得点を重ね、14-9とコラソンリードで前半を折り返す。
後半に入り、コラソンNo.6東長濱のステップで先制。負けじと湧永もNo.18中浦のカットインで応戦。12分過ぎ、湧永がNo.13新の速攻、No.18中浦のミドルなどでじわじわと点差を縮め22分には、2点差まで追い上げるコラソンGKNo.22石田が好セーブ連発。27-24で逃げ切り、コラソンの勝利となった。