JHL戦況報告

1月26日(土)

広島 27-19 ソニー
(12-10, 15- 9)

『メイプル、堅守でソニーに快勝』
 ソニー・錦織のドリブル速攻で幕を開けた試合は、一進一退のシーソーゲームを10分間続けたが、その後メイプルレッズが3連続得点で逆転しゲームの主導権を握った。メイプルレッズは20分以降、退場者を2人出すが、2点リードを守り前半を12-10で折り返した。
 後半すぐにメイプルレッズはソニー・古川に得点を許すが、落ちついて対応し、速い攻撃で相手を退場させ、3連続得点で17-12と5点差にし有利にゲームを運んだ。その後、河田が3回目の退場により失格となったが、今期好調のメイプルレッズは上手い試合運びで連続得点で差を広げ、試合を決めた。メイプルレッズの堅いディフェンスが勝利に結びついた試合であった。