JHL戦況報告
2月9日(土)
ソニー 31-13 三重
(20- 6, 11- 7)
『ソニー、前半のリードを保って大差の勝利』
前半立ち上がり、ソニーは田中のシュートで先制。しかし、三重も8番石坂のミドルシュートでて同点とした。その後もソニーは田中のミドル、藤井の7mスローで加点したのに対し、三重は19番万谷のロングシュートで応戦、6分までは3対2とほぼ互角の展開。しかし、エース早船を徹底的にマークされた三重は、ここから10分間ノーゴール。その間にソニーは18番藤井の7mスローや4番高橋の速攻などで7点連取し、一気に差が広がった。三重はタイムアウトを取り、23番早船、19番万谷のシュートなどで粘りを見せるが、20対6とソニーの大量リードで前半を終了した。
後半三重は、17番小稲、13番黒川のシュートで立ち上がり2連取するなどペースを取り戻したが、前半の大差を覆すには至らず、ソニーが5勝目をあげた。