JHL戦況報告

2月17日(日)

北國 33-17 三重
(18-11, 15- 6)

『北國銀行ディフェンスから速攻で、逆転勝ち』
 北國のスローオフでスタート。三重がディフェンスで守り、その後三重の5番大山のポストで先制する。三重はGK12番毛利のナイスセーブ、17番小稲の速攻などで前半10分6対4とリードする。しかし、前半12分には同点とされ、三重がタイムアウトを取る。その後、北國の速攻、4番上町のロングシュートが決まり出し、北國がリードを広げ、18対11で前半を折り返した。
 後半、北國17番八十島の速攻連続3連取でスタート、その後三重23番早船ががんばるも、北國が4番上町、6番石野を中心に速攻で点差を広げ、33対17で勝利した。