JHL戦況報告

9月14日(土)

大崎 33-32 トヨ東
(16-13, 17-19)

『自力に勝る大崎電気の勝利』
 ホームのトヨタ自動車東日本のスローオフで試合開始。トヨタ東日本2番濱口のシュートが初得点でゲームがスタートした。大崎電気24番信太、14番岩永が順調にゴールを決めるものの、トヨタ東日本の10番玉井、2番濱口らの得点で点差を広げられない。前半17分にトヨタ東日本の10番玉井が一発退場になり点差をつけられ、大崎電気が3点リードで前半を終えた。
 後半、トヨタ東日本10番玉井、9番吉田の得点で、17分に同点に追いつき、互角の戦いの展開となったが、自力に勝る大崎電気が33対32で勝利した。