JHL戦況報告
9月21日(土)
大同 28-26 大崎
(13-11, 15-15)
『大同特殊鋼 無傷の三連勝』
両チームとも静かな立ち上がりを見せる。最初の得点は開始2分、大崎.24番信太のステップシュート、速攻からのスカイプレイで先制する。一方大同は開始4分、10番岸川の速攻、7番地引のポストシュートで応戦する。両チームとも一進一退の展開から、大同が徐々に点差を広げていく。20分過ぎ大同22番高のループシュートが決まり11対7と大同がリードしたところで、大崎がタイムアウトを請求する。大崎はゲームの修正を図り2点差まで差を縮めるも、13対11と大同リードのまま前半を折り返す。
後半の先制も大崎から。前半同様、速い展開でゲームを進めていく。大同は3番野村、11番平子、14番千々波の得点、GK16番東、1番田中の好セーブで引き離しにかかる。一方、大崎も3番小澤、10番小室、24番信太、6番豊田などの得点で食らいつくもおよばず、28対26で大同特殊鋼が勝利した。