JHL戦況報告
11月9日(土)
大崎 36-24 北電
(22-10, 14-14)
『大崎電気快勝!豊田選手700得点達成』
前半、北陸電力のスローオフで試合開始。開始直後、北電No.10小川のシュートで試合が動く。対する大崎は、No.14岩永が得点し応戦。北電は、早い展開のセットプレーで攻撃を仕掛ければ、大崎は高く厚い守りから速攻で着実に得点を重ねる。前半10分で大崎が8-3とリードしたところで、北電がタイムアウトを請求、流れを呼び込もうとするが、大崎の堅い守りを破ることが出来ず、逆に大崎のスピードとパワー溢れる攻撃に対応できず、22-10と大崎の大量リードで前半を終える。
後半は、大崎の攻撃を防ぐために、北電のディフェンスも厚く守るようになり、ディフェンスから速攻で得点を挙げられるようになる。また、北電GK No.16川添の好セーブもあり互角の展開を見せるが、前半のリードを生かした大崎が36-24で勝利した。また、大崎No.6豊田が通算700得点を達成し、勝利に花を添えた。