JHL戦況報告
11月16日(土)
大崎 34-21 合成
(16- 7, 18-14)
『地力に勝る大崎の貫禄勝利』
豊田合成のスローオフで開始された試合。先制点は大崎信太のミドルシュート、小澤のサイドシュートも決まり動き出す。対する合成も野田が3連続得点で応ずる。しかし、合成の攻めは、大崎GK浦和の再三の好セーブと堅い守りで13分間得点できない。大崎は信太、東長濱を中心とした多彩なパスワークで着実に加点していく。合成は7人攻撃でリズムを取り戻そうとするが粘るが16-7と大崎リードで前半は終わる。
後半は両チーム選手を入れ替えながらのゲームとなり、互いに点を取り合う展開になったが、前半のリードを生かし、地力に勝る大崎が豊田合成に圧勝した。