JHL戦況報告

12月1日(日)

大崎 37-29 紡織
(18-13, 19-16)

『トヨタ紡織ホーム戦敗れる!』
 トヨタ紡織のスローオフで試合が始まる。先制点はトヨタ紡織No.20藤山のミドル。対する大崎はNo.18内田がミドルシュートを決め同点。紡織はNo.10海道、No.6村上、No.20藤山が得点。大崎もNo.6豊田、No.24信太、No.9永島がシュートを決め、両チーム、点を取り合うゲーム展開となる。しかし大崎のNo.6豊田、No.24信太が確実にシュートを決め18対13大崎5点リードで後半へ。
 守って得点を重ねたい紡織だが、大崎のNo.7宮崎、インターセプトからの速攻を決める大崎No.10小室。紡織もNo.7呉の連続得点やNo.2中畠が得点するが点差を詰めることができない。大崎の速い動きに対して、ディフェンスがついていけない場面があり、ノーマークシュートでの得点を決められるシーンが目立った。オフェンス力、ディフェンス力で終始押された紡織が37対29で敗れた。