JHL戦況報告

2月8日(土)

車体 34-18 北電
(15-11, 19- 7)

『トヨタ車体首位をキープ ! !』
 先制点を決めたのは、トヨタ車体4番熊谷。対する北陸電力も4番切越、15番宮下らの得点で、前半10分過ぎに同点とする。そして前半12分、17番赤塚の得点で逆転に成功。しかし、すぐ後に再び同点となる。前半20分までは、1点を争うシーソーゲームとなった。前半20分を過ぎた頃、トヨタ車体の速攻での連続得点が続き、15-11でトヨタ車体リードのまま前半を折り返した。
 後半が始まって3分、トヨタ車体の3連続得点で7点のリードを広げる。北陸電力もミドルシュート、カットインでシュートを狙うが、トヨタ車体1番木下の好セーブにより得点になかなかならない。その間もトヨタ車体の速攻の得点があり、リードは後半23分で15点となる。北陸電力はGK16番川添、21番有江の両者が好セーブを連発するものの得点がなかなか入らず、北陸電力が点差を縮めることができなかった。最終的にトヨタ車体の勢いのまま試合が終了し、34-18で幕を閉じた。