JHL戦況報告
2月16日(日)
琉球 32-20 北電
(13- 9, 19-11)
『地力を見せつけ琉球コラソン快勝!』
琉球コラソンのスローオフで試合がスタート。No.15松信のポストシュートでコラソンが得点すると、北陸電力もNo.11池上のシュートで取り返す。コラソンはNo.6東長濱、No.7水野の7mスロー、No.1棚原の連続得点でペースを掴むが、北陸電力も食らいつき13-9の4点差で前半を終える。
後半、両チーム共にミスやGKの活躍もあり、得点が思うように決まらず一進一退の展開となる。9分過ぎ、北陸電力はタイムアウトを取り流れを呼び込もうとするが、琉球コラソンの堅いディフェンスを崩すことが出来ず、逆にミスからの速攻で琉球コラソンに得点を許し徐々に点差がつきはじめる。No.16GK川添が7mスローを2本阻止し7名攻撃を試みるなど北陸電力も粘りをみせるが、勢いに乗った琉球コラソンを止められず、32-20で琉球コラソンがホーム最終戦を勝利で飾った。