JHL戦況報告

2月22日(土)

車体 32-25 トヨ東
(16- 8, 16-17)

『トヨタ車体、リーグ1位でプレーオフに臨む ! 』
 リーグ優勝を狙うトヨタ車体が13番富田のポストシュートで先制。3番石戸のカットインなどで4連続得点し、トヨタ車体の流れでゲームが進んだ。トヨタ自動車東日本も9番吉田のサイドシュートや速攻で反撃するものの、トヨタ車体の堅い守りとキーパー21番甲斐の攻守もあり16対8で前半を終了した。
 後半はトヨタ自動車東日本の4番山田、18番上野が4得点決めるなど、トヨタ自動車東日本が押し気味の展開が続いたが、トヨタ車体がキーパーを16番坪根に替えて流れをとめた。終始リードしながら、堅い守りを続けたトヨタ車体が32対25で勝利し、レギュラーシーズン1位が決定した。