JHL戦況報告

9月15日(日)

三重 25-19 高山
(12- 9, 13-10)

『リズムに乗れない飛騨高山、ホーム第1戦を飾れず』
 飛騨高山は三重を迎えてのホームゲーム第1戦。飛騨高山のスローオフで試合開始。飛騨高山は17番金のステップシュートで先制。対する三重は20番原のミドルシュートで同点とする。その後も三重は19番万谷、23番早船のミドルシュート、飛騨高山は8番松本のサイドシュートなどで中盤まで1点を争う戦いで7対7の同点。21分過ぎに三重は13番黒川、20番原のポストシュートなど5連続得点を上げ、9対12の三重リードで前半を終了。
 後半開始も、両チーム6-0からのプレスディフェンスからミスを誘うなどで膠着状態が続く。77分過ぎ、飛騨高山17番金のミドルシュート、8番松本のカットイン、23番友野のステップシュートで得点するも、対する三重の17番小稲のカットインなどの得点で点差をつめられないまま中盤、17対20の三重リードは変わらず。23分過ぎ、三重は21番池原のサイドシュートなどで5連続得点を上げ、三重は19対25で初白星を飾った。