JHL戦況報告
9月22日(日)
広島 30-14 ナゴヤ
(16- 8, 14- 6)
『HC名古屋健闘するが敗退』
HC名古屋のスローオフで始まった試合は、開始1分、HC名古屋No.7細田の退場による広島7mスローで1点先取する。開始4分No.7細田2回目の反則退場となり、3対1と広島がリードする。HC名古屋はパスミスにより広島の速攻で5対1とリードされるが、中盤、No.5高橋(瑛)等の得点により6対4と食い下がる。その後広島の速攻・ポストプレー等により差を広げ、前半は16対8で広島メイプルのリードで終了する。
後半は開始早々HC名古屋No.5高橋(瑛)の退場、広島の7mスローで得点し始まる。HC名古屋はNo.3伊藤のサイドシュート等で反撃するも広島はポストサイドを有効にシュートを決め、リードを広げる。その後、HC名古屋No.16戸塚キーパーのナイスセーブもあったが最終的には広島メイプルの力に押された、試合結果となった。