JHL戦況報告

9月22日(日)

オムロン 23-21 高山
(10-11, 13-10)

『ブラックブルズ善戦するも、オムロン3連勝なる ! !』
 立ち上がり、両チーム硬さがある中、オムロンNo.7藤井のロングシュートが決まりゲームが始まる。すかさずブラックブルNo.5池之端のポストシュートで取り返す。ブラックブルズ6分過ぎに退場を誘うが得点できず。一進一退の攻防の中、17分ブラックブルズキーパのNo.1菊地の好守で得点を阻み、流れをつかみかける。3点リードを許すも、ブラックブルズNo.7中村No.10船坂、No.7中村と連取、前半を1点リードで折り返す。
 後半オムロン7分のタイムアウトまで一進一退の攻防、10分No.7藤井の速攻でリードするも、ブラックブルズNo.7中村のサイトシュートで同点に追いつく。ブラックブルズはオムロンの高いディフェンスを避けサイドより攻撃を仕掛ける。その後20分までにオムロンは6:0ディフェンスでの固い守りより、ポストパスをカットし連取により4点差をつける。その中ブラックブルズも速攻で連取し、盛り返し、2点差にするも力つき試合終了。ブラックブルズの善戦が光った試合であった。