JHL戦況報告
10月19日(土)
オムロン 32-12 三重
(17- 5, 15- 7)
『オムロン、前半で大きくリード!6勝目をあげる』
前半立ち上がり、オムロンは藤井、澤田、石立のシュートでいきなり3点連取。バイオレットも阪本のポストで1点を返すが、オムロンはその後、東濱のリーグ通算500得点となるシュートを皮切りに藤井、松本の速攻、石立のミドルシュートなどで8点連取する。バイオレットはオムロンの高いディフェンスとGK藤間の好守の前に10分以上ノーゴールに抑えられ、15分11-1と完全にオムロンに主導権を握られた。その後バイオレットも原、阿久田らのシュートで食い下がるが、オムロンは藤井のシュートを軸に得点を重ね、前半を17-5と大差で折り返した。
後半バイオレットはディフェンスを3-2-1の形に変え反撃を試みるが、原、池原らのシュートが単発で決まるものの、中々連続得点が奪えない。オムロンは稲葉、石立らのシュートが効果的に決り、さらに点差を広げて、6勝目をあげた。