JHL戦況報告

2月8日(土)

広島 30-27 オムロン
(12-12, 18-15)

『広島メイプルレッズ、接戦を制す』
 オムロンの先制点ではじまり、一進一退の攻防で徐々にオムロンがリードを広げ、12分過ぎには3点差をつけるも前半残り6分で広島メイプルレッズが逆転。お互いゆずらず前半を同点で終える。
 後半は広島メイプルレッズの得点からはじまり、ほとんどの時間帯で広島メイプルレッズがリードしている展開。残り9分で同点においつくも、広島メイプルレッズはオムロンの逆転をゆるさず確実なプレーで流れをつかみ、3点リードで逃げきった。