JHL戦況報告

11月14日(土)

車体 28-21 紡織
(16- 9, 12-12)

『開幕戦、トヨタ対決をトヨタ車体が制す!』
 トヨタ車体のスローオフで開幕戦が始まる。トヨタ紡織九州・梅本が速攻で先制点を決める。11分まで、3対3とロースコアの展開。15分過ぎにトヨタ車体は藤本、内海らの連続速攻により3点差と広げた。その後もトヨタ車体GK加藤を中心とした堅いディフェンスから速攻で16-9と点差を広げ、前半終了。
 後半13分過ぎ、トヨタ紡織九州は野田・田中の連続速攻により点差を4点と縮める。その後、両チームミドルシュート・速攻などで点を取り合い、残り10分でトヨタ車体6点差のリード。ラスト5分、トヨタ紡織九州・上田の速攻で5点差まで追い上げたが、トヨタ車体もミドルシュートなどで応戦し、前半同様7点差で試合終了。28-21でトヨタ車体が白星スタートをきった。