JHL戦況報告

11月21日(土)

トヨ東 29-22 湧永
(16- 9, 13-13)

『攻守で圧倒し、トヨタ自動車東日本がホーム初戦を飾る』
 前半立ち上がりからトヨタ自動車東日本は、アグレッシブなディフェンスでプレッシャーをかけ、湧永製薬に楽なシュートを打たせず、GK No.12関口の好セーブもありリズムをつかんだ。早い展開からNo.9吉田のサイドシュートなどで徐々にリードを広げ前半を終えた。
 後半に入ってもGK No.12関口が安定したキーピングで殆ど連続失点を許さず、No.10玉井やNo.19堤が要所でミドルシュートを決め、流れを変えることなくトヨタ自動車東日本が勝利を収めた。