JHL戦況報告
11月23日(月)
合成 32-24 トヨ東
(15-14, 17-10)
『攻守がうまく噛み合い豊田合成が快勝』
前半、立ち上がり豊田合成4番野田のサイドシュート2連取でリズムを掴み、トヨタ東日本が退場者を出す間に得点を重ねリードを広げた。トヨタ東日本も10分過ぎからGK12番関口の好セーブをきっかけに10番玉井のミドルなどで追い上げ、豊田合成1点リードで前半を終了。
後半、10分過ぎから豊田合成のGK1番藤戸のファインセーブやトヨタ東日本のシュートミスなどでもたつく間に、豊田合成No.21小塩のミドルや4番野田のパスカットからの速攻などで着実に得点し、トヨタ東日本を突き放した。