JHL戦況報告

11月28日(土)

トヨ東 24-19 紡織
(13- 7, 11-12)

『安定した試合運びでトヨタ自動車東日本の勝利』
 紡織19番鈴木済、20番八巻の2連取でゲームがスタートしたが、東日本が相手の退場をきっかけ10番玉井のカットインやアシストでペースをつかんだ。体格差を運動量でカバーするアグレッシブなディフェンスで前半を13ー7と東日本がリードして折り返した。
 後半、一進一退の攻防が続き、紡織が退場で一人少ない攻撃機会でGK12番岩下が攻撃参加しシュートを決め、その後の東日本の攻撃を防いだことで流れが紡織に行きかけたが、東日本6番川端、8番松本の粘り強いディフェンスで守り切り、東日本が勝利を収めた。