JHL戦況報告

12月6日(日)

車体 36-18 トヨ東
(19- 9, 17- 9)

『トヨタ車体、余裕の勝利』
 前半開始30秒、トヨタ自動車東日本は4番山田のシュートで先制するもトヨタ車体はすぐさま10番木切倉のミドルで取り返す。その後一進一退の攻防が続くが、トヨタ車体は全員がよく動き、スピード感溢れる攻撃、堅いディフェンスを見せ徐々に点差を広げていった。トヨタ自動車東日本も5番遠山、19番堤らで追い上げるが、トヨタ車体GK16番松村の好守もあり詰めきれず19-9で前半を終了した。
 後半も、懸命に追いかけるトヨタ自動車東日本に対し、余裕をもって対応するトヨタ車体という展開は変わらなかった。トヨタ自動車東日本も全員でゴールを奪おうと動き回るのだが、そこに大きく立ちはだかるのが16番松村だった。後半も気が付けば点差が広がり36-18の大差で試合を終えた。