JHL戦況報告

12月6日(日)

湧永 34-18 北電
(15-10, 19- 8)

『湧永製薬、地元で3連勝 !!』
 前半、立ち上がり両チームにミスが目立った。湧永製薬は2番谷村のシュートで先制するものの、先に流れをつかんだのは北陸電力。リズムを変えたい湧永製薬は12分過ぎにタイムアウトを取り、湧永製薬2番谷村の連続得点からリズムを取り戻してきたかに見えたが北陸電力の勢いは衰えず、湧永製薬6-10北陸電力となる。その後、湧永製薬はミスの増えてきた北陸電力から9連取。逆転しリズムをつかみ前半終了。
 後半、ゴールキーパー志水、伊藤の好セーブもあり点差は開くものの前半の勢いのなくなった湧永製薬だった。湧永製薬ゴールキーパー伊藤の好セーブから速攻につなげるも、流れをしっかりつかめていない感じがした。北陸電力は、必死に攻めノーマークの場面をつくるも湧永製薬ゴールキーパー伊藤の好セーブに後半流れを持ち込めず試合終了となった。