JHL戦況報告

12月12日(土)

合成 31-21 北電
(16-10, 15-11)

『豊田合成、終始リードを保ち勝利!』
 前半、豊田合成は堅いディフェンスからの速攻などで6連取をし、勢いに乗る。一方の北陸電力は10分に4番切越がチーム初得点をあげると、チームの持ち味である守りからの速攻が決まり始める。しかし、セットオフェンスで豊田合成のディフェンスを崩せず、豊田合成の6点リードで前半終了。
 後半立ち上がり、豊田合成は相手のミスからの速攻でシュートチャンスを作るも、北陸電力GK16番川添に阻まれ流れをつかむことができず、一進一退の攻防が続く。豊田合成20番出村が速攻で得点をあげると、流れは豊田合成に傾き、北陸電力はタイムアウトを要求。その後はどちらも流れをつかめず、31-21で豊田合成が勝利した。