JHL戦況報告

12月12日(土)

大同 28-25 大崎
(14-12, 14-13)

『大同特殊鋼がホーム最終戦を白星で飾る!』
 前半、大崎電気のスローオフで試合開始。大崎電気14番岩永のゴールで先制した大崎電気がペースをつかみ開始10分で6-3とする。このまま大崎電気のペースで進むと思われたが、大同特殊鋼4番藤江のゴールを皮切りに5連取。大同特殊鋼が試合をひっくり返す。その後は一進一退の攻防が続き、14-12の大同特殊鋼リードで折り返す。
 後半、追いつきたい大崎電気だが、なかなか大同特殊鋼の5-1ディフェンスを崩すことができない。対する大同特殊鋼は、6番加藤、22番朴のダブルポストを中心に得点を重ね、試合の主導権を渡さない。このまま大同特殊鋼が押し切り、ホーム最終戦を白星で飾った。