JHL戦況報告

12月13日(日)

湧永 24-21 琉球
(12-12, 12- 9)

『湧永製薬のスピードが、琉球コラソンディフェンスを切り裂く!!』
 前半、琉球コラソンのスローオフで試合開始。琉球コラソン15番松信のポストシュートで先制。その後は一進一退の攻防が続くも、一時湧永製薬が4点差のリードをつける。20分すぎに湧永製薬19番新名の2分間退場を機に同点に追い付き、前半を12-12で折り返す。
 後半開始後も、両者譲らぬ攻防が続く。湧永製薬1番志水がファインセーブを連発し、湧永製薬の攻撃陣も琉球コラソンの立体ディフェンスをスピードで崩し、28分までに湧永製薬が5点リードとする。湧永製薬9番佐藤の2分間退場を機に琉球コラソンも点差を詰めるも、一歩及ばず。