JHL戦況報告

12月13日(日)

車体 37-30 合成
(17-16, 20-14)

『トヨタ車体、粘る豊田合成突き離す』
 豊田合成のホーム初戦。4番野田のパスカットから先制。互いにシュートを決め合う展開になるが、トヨタ車体は8分過ぎから10番木切倉の2連続を含む5連続得点で引き離しにかかる。しかし、粘る豊田合成も21番小塩、23番橋本らのシュートで22分過ぎに一時逆転。前半は17-16トヨタ車体1点リードで折り返す。
 後半も、トヨタ車体は7番藤本の3連続得点などで先攻する試合展開。豊田合成21番小塩の一試合13得点の活躍やGK藤戸の好セーブがあったが、後半20分過ぎにはトヨタ車体の4連続得点もあり、粘る豊田合成を突き離した。