JHL戦況報告
1月23日(土)
紡織 30-27 合成
(13-13, 17-14)
『紡織 ホームで勝利し3連勝!』
紡織のスローオフで試合が始まる。先制は紡織2番中畠のミドルが決まる。その後、8番荒川、3番田中やルーキーの7番津山も得点し、リードを広げるが、合成GK1番藤戸のファインセーブ、4番野田、21番小塩の得点で追い上げ、14番樋口の7mスローで同点に追いつき、前半は13-13の同点で終える。
後半も紡織が先行する展開になるが、合成は13分から23番橋本の得点や、紡織のミスや2分間退場のチャンスをものにして、13番今村のシュートでまた同点に追いつく。それでも紡織は、地元の応援を背に11番栗崎、20番八巻の得点、GK12番岩下のセーブでリードを広げ、30-27で試合終了、紡織が3連勝を飾った。