JHL戦況報告

1月30日(土)

大崎 35-20 紡織
(19-11, 16- 9)

『大崎が攻守共に相手を圧倒、大量リードで勝利を飾る』
 前半立ち上がり両チーム共に硬さが目立つ中、パスミス、シュートミスなどもあって、ゆっくりとした得点経過。それでも大崎電気は選手を交代させながら徐々にリードを広げ始める。終盤には11番馬場の連続パスカットなどもあって、8点リードで前半終了。
 後半はトヨタ紡織九州がディフェンスシフトをチェンジしたこと等が功を奏する形で6点差まで追い上げる。しかし、地力に勝る大崎電気がリードを広げ、トヨタ紡織九州はタイムアウトなどでチャンスを見出そうとするが、最後は大量リードでタイムアップ。