JHL戦況報告

2月11日(木)

車体 22-19 紡織
(11- 8, 11-11)

『一進一退の攻防戦はトヨタ車体が勝利!』
 前半、トヨタ車体とトヨタ紡織九州の2戦目はゲーム序盤から両チームGKの好セーブが連発し、20分まで5-5のロースコアな展開となった。途中出場のトヨタ車体22番門山の連続ミドル、速攻による得点により、前半は11-8のトヨタ車体3点リードで折り返す。
 後半はトヨタ紡織九州中畠、松浦の連続得点で差を縮めるも、すぐさまトヨタ車体4連続得点により再び差を広げられる。一進一退の攻防の中でトヨタ紡織九州は下野のファインセーブ、速攻による得点で食い下がるも、リズムの良いトヨタ車体のセットディフェンスを攻略できず、トヨタ車体が22-19で勝利した。