JHL戦況報告
2月13日(土)
大崎 31-24 合成
(11- 9, 20-15)
『流れをつかんだ大崎電気が勝利』
プレーオフ進出には負けられない豊田合成と、首位を守りたい大崎電気の一戦。前半、大崎電気は東長濱の速攻で先制。豊田合成も出村の速攻などでリードを許さない。その後は両キーパーのファインセーブも光り、前半はロースコアとなり11-9大崎リードで折り返す。
後半、大崎電気は信太、夏山の連続得点や宮崎のするどいミドルシュートなどでリードを広げる。対する豊田合成は小塩のミドルシュートで食い下がるも、すばやい攻撃で流れをつかんだ大崎電気が31-24で勝利した。