JHL戦況報告
2月13日(土)
琉球 30-25 紡織
(11-12, 19-13)
『琉球コラソン機動力を生かし後半逆転!』
前半立ち上がり、両チームミスが目立ち、得点が入らない時間が続いた。トヨタ紡織九州はクロスからのカットイン、速攻で得点を重ねリードする。琉球コラソンは速攻や、No.88趙のロングシュートで追う展開。琉球コラソンは肝心な場面でノーマークシュートを外し、終了間際に何とか追いついたが、トヨタ紡織九州No.5松浦のロングシュートが入り、トヨタ紡織九州の1点リードで前半終了。
後半、琉球コラソンがディフェンスのラインを上げ、トヨタ紡織九州のミスが多くなる。また、琉球コラソンNo.22GK石田がノーマークシュートを連続セーブ。琉球コラソンは速攻で得点を重ね、後半5分過ぎに逆転に成功。No.88趙のロングシュートやNo.18名嘉、No.19内山らの速攻で点差を広げ、30対25で琉球コラソンが勝利した。