JHL戦況報告

2月20日(土)

合成 24-21 大同
( 9-12, 15- 9)

『豊田合成、大逆転勝利!』
 前半1分、豊田合成23番橋本のポストシュートで試合がスタート。大同特殊鋼は20番東江のテクニカルなパスからの22番朴のポストシュートなどで得点を重ねる。対する豊田合成は14番樋口のカットイン、21番小塩のロングシュートなどで反撃するが、12対9の大同特殊鋼リードで前半を折り返した。
 後半、大同特殊鋼22番朴の退場などから、豊田合成が少しずつリズムを作り、GK藤戸のファインセーブもあり、22分にとうとう20対20の同点に追いつく。大同特殊鋼のタイムアウトの後も21番小塩のロングシュートで得点を重ね、豊田合成が24対21で勝利した。21番小塩の勝負強さの目立った試合だった。