JHL戦況報告

2月21日(日)

大崎 42-20 北電
(20- 7, 22-13)

『大崎電気が終始試合のペースを掴み北陸電力に勝利し、プレーオフ進出を決める』
 前半北陸電力のスローオフで始まった試合は、両チームの好ディフェンスで前半7分まで一進一退の攻防が続いたが、大崎電気14番岩永が着実に得点を重ねる。大崎電気GK12番木村の好セーブで徐々に点差が広がる。その後も大崎電気2番染谷の得点などで得点を重ねる。一方の北陸電力はペースを掴むことができず7-20で前半を終える。
 後半は大崎電気77番宮崎が出場。宮崎がディフェンスを引き付けポスト、サイドシュートが決まる。一方の北陸電力は23番成田の速攻、11番池上のステップシュートで得点を重ねるが、点差を縮めることができない。後半20分までは両チーム点の取り合いとなったが、少しずつ点差が広がる。終始大崎電気のペースで試合が進み大差で大崎電気が勝利した。