JHL戦況報告

2月21日(日)

大同 30-20 紡織
(11- 7, 19-13)

『大同特殊鋼が好ゲームを制す』
 前半大同特殊鋼のスローオフで始まった試合は、トヨタ紡織九州GK16番下野の好セーブ、大同特殊鋼の好ディフェンスで前半25分までシーソーゲームの展開が続いた。前半残り5分から大同特殊鋼3番野村の3連続得点。終始好ディフェンスの大同特殊鋼が11-7の4点リードで前半を終える。
 後半のスタートは大同特殊鋼22番朴のポストシュートから始まった。その後、大同特殊鋼3番野村、20番東江が得点を重ね、後半10分で7点差にリードを広げる。後半16分6番加藤が2分間の退場となるが、トヨタ紡織九州は点差を縮めることができない。その後も大同特殊鋼の動きは止まらず、30-20の10点差で大同特殊鋼が勝利した。