JHL戦況報告
2月21日(日)
トヨ東 29-13 合成
(15- 3, 14-10)
『攻守で圧倒し、トヨタ自動車東日本がアウェイで勝利を飾る』
トヨタ自動車東日本のスローオフで始まった前半、トヨタ自動車東日本はNo.9吉田とNo.4山田の速攻などで、4点連続先取。豊田合成はたまらずタイムアウトを請求。クロスプレーからNo.21小塩がステップを決めるも流れをつかめない。トヨタ自動車東日本はその後もNo.8松本のサイドシュートや、No.2濱口のミドルで大量得点。15-3のトヨタ自動車東日本リードで前半を終える。
後半は、豊田合成のNo.15芳仲のミドルシュートから始まり、その後もNo.23橋本、No.13今村の連続得点で追い上げる。GKNo.1藤戸も好セーブで追い上げムードを後押しする。トヨタ自動車東日本は前半からの高いディフェンスと速攻を繰り返す。GKNo.12関口は、この試合終始良い守りをみせ、豊田合成に追いつかせない。後半の中盤、豊田合成のNo.21小塩が速攻やカットインで決めるも追いつけず、29-13でトヨタ自動車東日本が勝利を飾る。