JHL戦況報告
2月27日(土)
トヨ東 22-14 紡織
(11- 8, 11- 6)
『地力に勝る東日本、8勝目を挙げる!』
立ち上がり、トヨタ東日本が堅いディフェンスから逆速攻などで、8分過ぎて5対1とリードする。その後、両GKのファインセーブが続きロースコアーの展開となる。トヨタ紡織九州も徐々にリズムを取り戻し、一時2点差まで追い上げたが、トヨタ東日本は4番山田の速攻や9番吉田のカットイン等で11対8で終える。
トヨタ東日本は立ち上がり、2番濱口のミドル、9番吉田のサイドシュート等で7連続得点をあげて10分までに19-9とリードを広げる。トヨタ紡織九州も追い上げを見せるが、差は縮まらず20分過ぎで22-14となる。地力に勝るトヨタ東日本が、堅いディフェンスからの速攻と多彩なセットオフェンスからのシュートで8勝目を挙げる。