JHL戦況報告
2月27日(土)
湧永 27-26 合成
(13-12, 14-14)
『地力に勝る湧永製薬が抜け出す』
前半、豊田合成15番芳仲のカットインの得点。一方湧永製薬は10番稲毛のロングシュートで始まり、豊田合成有利の展開でしたが、中盤より湧永製薬が盛り上げ一進一退の攻防でゲームが進み、豊田合成が逆転し13対12で前半終了した。
後半、豊田合成がスタートより連続得点で14対16と逆転したが、その後、豊田合成のミスが目立ち徐々に湧永製薬に追い上げられ、その後両チームの1点取りゲームで地力に勝る湧永製薬が1点差で勝利した。