JHL戦況報告
2月27日(土)
大崎 26-25 車体
(13-17, 13- 8)
『大崎電気が首位攻防戦を制す!』
現在リーグ1位の大崎電気と2位トヨタ車体との大切な一戦。トヨタ車体のスローオフでスタート。序盤はトヨタ車体が2点を追う展開。その後は互いに日本代表選手の活躍で一進一退の攻防が続く。トヨタ車体GK甲斐の好セーブを切っ掛けに連続ゴールで18分に同点。大崎電気は流れを変えようと宮崎を投入するが、直後に信太が退場し、前半を17-13で終了。
大崎電気は信太の退場を1分残し、1人少ない形で後半開始。大崎電気は固い守りから連続で得点し、12分に同点とした。その後は互いに譲らず、27分にはトヨタ車体高智が退場。トヨタ車体の追い上げもむなしく25対26で、大崎電気が首位攻防戦を制した。