JHL戦況報告

2月28日(日)

大崎 32-23 琉球
(14-14, 18- 9)

『速攻で巻き返し大崎電気の勝利』
 前半、大崎電気のスローオフから試合がスタートし、大崎電気はNo.8東長濱のカットインプレーをはじめ、3連続得点でリードする。しかし、琉球コラソンの積極的なディフェンスに対し攻め倦み、ミスの連続となる。すかさず琉球コラソンが速攻で攻め、前半20分には1点リードで逆転する。このまま琉球コラソンが波に乗るかと思われたが、No.1棚原の退場をきっかけに、大崎電気の連続得点。14対14の同点で前半が終了。
 後半開始早々、No.77宮崎の速攻をきっかけに大崎電気の6連続得点。流れにのった大崎電気がそのまま押し切り、32対23で大崎電気が勝利した。